バリ島の水質問題における髪・肌ダメージ対策

インドネシア

バリ島の水道水はサビが含まれていることから飲んではいけません。

飲んでしまうとお腹を壊し、発熱、嘔吐、が止まりませんので必ずスーパー、コンビニで売っている飲料水を飲むようにしましょう。

サビが含まれた水道水で髪を洗うとサビが付き、毛穴にも残ってしまします。

これは肌にも同じで日焼け対策だけでなく、肌ケアも重要になってきます。

そこで男女問わず、オススメの髪・肌ケア用品をご紹介します。


バリ島における髪・肌トラブル



サビが含まれた水道水で髪・顔・体を洗うと毛穴にサビが残ってダメージの原因となってしまい、更に太陽の日差しでダメおしのダメージを受けてしまいます。

特に髪を染めている方にとっては大問題で、バリ島の水は硬水ですので日本の軟水とは異なります。

シッカリとダメージ対策を行いましょう。


ヘアケア シャンプー編


バリ島市販のシャンプーは泡立ちません。

泡は濃密な泡であるほど毛穴まで浸透し、毛穴の汚れを押し出し、浮き出してお湯で流れます。

しかし、短期滞在であればそこまでは気にしなくてもいいかと思います。

気になる方はBULK HOMMEシャンプーコースがオススメです。

メンズケア用品ではありますが、女性でも使え、現に使っている方も多いそうですので男女関係なく使えるでしょう。

なんといっても泡立ちがスゴイので濃密な泡が毛穴までシッカリ届き汚れを浮き出してくれます。

バリ島の軟水でも泡立ちが非常に良かったのでオススメです。

トリートメントの際はコーム(櫛)でシッカリと髪、一本一本にトリートメントを馴染ませるようにしましょう。


シャンプー後


タオルである程度、髪の毛の水分を取ったら、BULK HOMMEのSCALP SERUMを頭皮に塗ります。

効果としては、頭皮に潤いを与え美容成分を角質層まで浸透させ、頭皮ストレスを緩和させるためのものですので硬水かつ、サビ混じりの水道水、日差しの強いバリ島には効果的です。

※シャンプーコースのセットに含まれます。

その後、ミルボン ディーセス エルジューダの洗い流さないトリートメントを髪の毛に塗り、馴染ませ、コーム(櫛)で髪の毛、一本一本に馴染ませていきます。

その後にドライヤーをかけましょう。半乾きでOKです!

サビ混じりのお湯+日差し+温風でダメージを受けないように半乾きの状態にし、自然乾燥に持ち込みましょう。

これはインドネシア人女性へのお土産としても喜ばれます。


スキンケア


スキンケアもBULK HOMMEは優秀です。

洗顔、ボディーソープもありますので、私は体全てをBULK HOMMEで揃えていますが、BULK HOMMEでなくても構いません。

トニカク、泡立ちが濃密なものが良いでしょう。

良く泡を立て、濃密な泡で毛穴の汚れを落とします。

結果的にお湯にサビが含まれているのでどうしても回避することが難しいですが、ここで優れもののSARIAYUの登場です。

SARIAYUは日本人女性へのお土産としても喜ばれます。


スキンケア後


泡立てて毛穴掃除も行ったけど、最終的にサビが含まれたお湯で流して終了では意味がありません。

ここで現地購入可能なSARIAYUを使いましょう。

SARIAYUは毛穴の汚れを取ってくれる優れものなので、日本人女性のお土産としても喜ばれますよ。

顔も体も洗ったけどお湯にサビが含まれているので、最後は毛穴に残った僅かなサビ汚れを取るためにSARIAYUを使います。

コットンにSARIAYUを浸し、顔全体を塗るようにして満遍なくコットンで優しくこすります。

体にも使えますので全身やってしまいましょう。

汚れが取れたらNIVEAの登場で、最後に肌に蓋をするようにバリアを張りましょう。

これで髪と肌のバリアの完成です。


出かける前に


朝起きて出かける前にNIVEAをもう一度塗るか、日焼け止めを塗りましょう。

髪には椿オイルでバリアを張るのがオススメです。

エルジューダより安いので使い分けをオススメします。


日焼け対策、ダメージ対策で快適にバリ島を過ごし、日本に帰ってもダメージを残さないようにしましょう。

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